ふぅー・・・週末。乾杯✨今日は梅サワー。
お酒っていいよね。リラックスして少し非日常に浸れるというか。
最近の医学の研究では酒は「百害あって一利なし」だそうだけど、
私にとっては「利あり」だね。(そこまで飲んでないよ。少し嗜む程度。)
今思ったのは過去の美酒に酔ってはいけないということ。
過去は過去。
「今」はここから一直線に未来へ伸びているということ。
ちょっと酔ったから、お酒のおかげでわかったことかもしれない。
自分にとって役に立つものは変わっていく。
過去において黄金の剣として活躍したものも、時が変われば「ただのガラクタ」になる。
過去に執着することは多くの場合、生産的ではない、ということ。
やっぱり未来をみつめたいよ。
幸せになりたいよ。
「未来をみつめる」って幸せへ向かうことでしょ?
そのときに過去の何かが思考のじゃまをするならば、切り捨ててもよい。
今日はそう思った。
過去において大切にしてきた思い。
でもそれが未来へ向かうのを阻む。
もしそうなら・・・過去をここに置いて、未来へ向かっていいんだよって自分に言いたくなった。
それは決して「過去の自分を裏切る」ことではないんだよ。
幸せに向かうことは許されていい。
過去を大切にしながら、新しい未来へ向かうことは許されていい。
それが今までと少し違う道であろうと躊躇しなくていい。
「新しい自分」に出会うことを怖がらなくていい。
期待していい。
どこからでも、いつからでも、「今という自分」を、「現在という時」を、仕切りなおしていい。
そうでしょ?
永遠に向かうってそういうことでしょう?
過去に安住することが心地よいとしても、
それが幸せかどうかは別の話。
未来をみつめるほうが幸せに決まっている。
瞬間瞬間、変わっていく世界、現実。
その事実から逃れようとは思わない。
自分も変わるのが当たり前であって・・
私は未来に向かいたい。
幸せに向かいたい。
それがきっと、一回限りの人生を大切に生きるということだと思う。
とにかく、過去は過去。
未来のほうがずっと大事だよっていう話。
過去にしがみついて、幸せをとり逃すなんて馬鹿なことはしたくない。
幸せをみつけたなら、抱きしめたい。この両手で。
過去の美酒に酔って、現在を、未来を見誤りたくないな。
スパっと区切りをつけることもきっと必要なんだよ。自らの意思でもって。
役に立たなくなった剣は、もう持たなくていい。
新しい剣を探していいんだよ。みつめていいんだよ。
幸せに向かっていいんだよ。
そう思った。
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