昨日インナーチャイルドについていろいろ書いたけど、
今インナーチャイルドについて調べてて
インナーチャイルドについていろんな考え方、定義があることを知った。
私はインナーチャイルドについてはテレビや雑誌でざっくりした情報を
知ってるだけ。あと音楽の歌詞とかで触れることがあったくらい。
私の思っていたインナーチャイルドの定義は
「心の奥底にいる本当の自分を知っている小さな私」
という感じ。
だから昨日かいたのはあくまで私の考えるインナーチャイルドで
私個人のふんわり想像するものです。
もし昨日の記事で?になった人がいたらごめんなさい。
インナーチャイルドには心理学的な意味の用語とスピリチュアルな意味の
用語があってこの2つはけっこう意味が違うみたい。
心理学的な意味では「インナーチャイルド=幼少期の体験によって傷ついている存在」という解釈で、スピリチュアルな意味では「インナーチャイルド=幼少期や前世の経験により獲得した思考パターン」という解釈だそうです。
一番私の思うインナーチャイルドに近いなと思った
定義をのせておきます。
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インナーチャイルド=潜在意識の象徴。
潜在意識には、わたしたちが生まれてから今に至るまでの間に経験したさまざまな記憶や未消化の感情で埋め尽くされています。そして、それによって獲得した思考パターン(認知のゆがみ)も保管されています。
起こったできごとをどのように捉えるかは、「潜在意識に何をしまっているか」によって全く違ったものになり、蓄積したネガティブな感情や思考パターンが多ければ多いほど、悩みを抱えやすくなるということです。
たくさんのネガティブな感情や思考パターンで埋め尽くされた潜在意識のことを、比喩的に「傷ついたインナーチャイルド」と表現し、癒しが必要であると考えます。
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幼少期か前世か思春期かわからないけど、誰もがいろんなすり傷をつくっていろんな痛みを抱えて生きている。そしてネガティブな思考や感情のパターンを身につけてしまう。
そこから脱却する難しさ。本当に難しいよね。
みんな心のなかでいろんな鎖に縛られて、生きているかもしれないね。
それを解きほぐしてくれたのは、私にとっては音楽だった。
音楽には本当に救われた。
「自分を救い出す」
それが生まれてきた理由のひとつかもしれないね。
生きる意味かもしれないね。
そういうことをずっとアートは表現してる。
音楽は、アートは、無意識のなかにいる傷ついた自分を癒してくれた。
「生きることは楽しい」って教えてくれた。
自分の魂に触れて、本当の自分に出会うきっかけをくれた。
これからもそんなアートに出会えますように✨
これからもこの世界がそんなアートであふれていますように✨
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