今日はラッキーな一日だった。
秋物のちょっとドレッシーなかわいい服をプチプラな値段で2着買えた。
胸がときめいた。
風邪で寝込んでて外に出るのも、買い物するのも久々で・・
生きてるっていいなって思った。
世界が愛おしく思えた。
最近は地球沸騰化とか戦争とか洪水とか犯罪とか・・
人類の、世界の負の部分ばかりを見せつけられて
「なんてひどい星にいるんだろう」って意識になってた。
世界はこんなにも美しいのに。
映画とかアニメとか人類の滅亡を描くものが多いけど
滅亡するにはこの世界はあまりに美しいな、って思った。
空があって鳥が飛んでいて花が咲いて人が笑う。
この世界。
もう「見捨てたい」なんて気持ちになりそうだけど
あまりに美しいね。
もう見捨てている人であふれているけど、私はあきらめたくない。
何ひとつあきらめない。
考えることを、思うことをやめない。放棄しない。
ゲームオーバーまでまだ時間はある。
だったら戦うしかないって思う。
なんていうかこの世界を肯定することをやめてはいけないと思う。
この「美しさ」
忘れそうになるけど、何度でも思いだすんだ。
自分を励まして。
光を受け取って。
そして光を送る。
その連鎖しか世界を救うことはないのかもしれない。
私たちはラッキー。生まれてきてラッキー。
みんながそう思える星にしたい。
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